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	<title>はじまり &#8211; しのぶの備忘録</title>
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		<title>私の特異性──空気を読む子供と、死が怖かった夜</title>
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		<dc:creator><![CDATA[しのぶ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 11 Apr 2025 01:06:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[はじまり]]></category>
		<category><![CDATA[タナトフォビア]]></category>
		<category><![CDATA[幼少期の記憶]]></category>
		<category><![CDATA[死が怖い]]></category>
		<category><![CDATA[特異性]]></category>
		<category><![CDATA[空気を読む子供]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://shinobu-bibou.com/wp-content/uploads/2025/04/Frame-30-1024x576.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>もしかしたら、自分は「異常」なのかもしれない。
そう気づいたのは、大人になってからのことでした。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://shinobu-bibou.com/wp-content/uploads/2025/04/Frame-30-1024x576.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<div class="wp-block-group is-style-dent_box"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>もしかしたら、自分は「異常」なのかもしれない。<br>そう気づいたのは、大人になってからのことでした。</p>



<p>よく考えてみると、それは環境のせいなのか、生まれつきなのか。<br>自分でも「変だな」と感じることが、いくつもありました。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">異常なまでに空気を読む子供と、早すぎた疑問</h2>



<p>最初に「なんか変だな」と思ったのは、保育施設での何気ない日常でした。<br>園児たちが騒ぎ出して歯止めが利かなくなると、保育士さんが怒ってその場を鎮める<br>ということがよくあると思いますが、<br>私はその状況を理解し、さらに他の園児に疑問を抱いていました。<br><br><strong>いつも園児が騒ぎ出すと私は、「空気」を感じ取ります。</strong><br>保育士さんたちが怒りに向かうのを察知するのです。<br><br>そうなると私は静かにそっと席に着くのです。<br>すると、その数秒後保育士さんが怒り、いつものように制止させます。<br>そのたびに必ず、<br>「○○さんはいつも静かにしていて偉い」<br>「みんなも、そうしなさい」<br>と言うのです。<br><br>私は自分が優れているとか、いい子供だとかそんな事は一切思わなかったのですが<br>ただ、<br><strong>なぜみんなは、毎回怒られているのに、また同じことをするんだろう。</strong><br>小さな私は、ただ静かにそう思っていたのを覚えています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">突然に襲いかかる、死の恐怖</h2>



<p>違和感や疑問だけでなく、「恐怖」も感じていました。<br>それは今でもはっきりと覚えている、衝撃的な体験です。<br><br>小学低学年の頃、いつものように布団に入り、眠ろうとしていたときのことです。<br>目をつむると頭の中が騒々しく、なかなか寝付けません。<br>そのとき、ふとある考えが頭をよぎりました。<br><br>電気を消して目をつむると、当然ながら目の前は真っ暗です。<br>「もし死んだら、この真っ暗な闇の中に包まれるのだろうか？」<br>さらに、耳も聞こえず、声も出せず、感触もなく──<br><strong>「死後の世界は“無”なのか」と考えたのです。</strong><br></p>



<p>それは、ただの子供の死への恐怖ではありませんでした。<br>あまりの恐怖に体が震え、息が詰まり、大声で泣きわめきました。<br><strong>とてつもない恐怖だったのを覚えています。</strong><br>まるでパニック発作のような状態だったと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ずっと心に残る不安</h2>



<p><br>それからというもの、何度も魘されるような夜を過ごすようになりました。<br>眠るのが怖くて、布団に入るのが嫌になる日もありました。<br>大人になってから知ったのですが、これは<br><span class="swl-bg-color has-swl-main-thin-background-color">「タナトフォビア（死の恐怖症）」と呼ばれる状態らしいです。</span><br>当時の私はまだその言葉を知りませんでした。<br>はっきりとした原因はわかりませんが、当時の家庭環境や生死が身近にあったことが、<br>きっかけだったのかもしれません。<br>現在は、このようなパニックが起こることはありませんが、<br>もしまた生死に直面するような出来事があったとしたら、再発するのではないか――</p>



<p>そんな不安が、心の奥底に今も静かに残っています。</p>



<p><strong>これらが、私が自分自身に対して抱いた、最初の“違和感”でした。</strong><br>そしてそれは、私という存在を形づくる核でもあり<br>これから綴っていく話のすべてに、深く関わっていくのです。</p>




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		<title>逃げていたあの頃のはじめの一歩</title>
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		<dc:creator><![CDATA[しのぶ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 03 Apr 2025 12:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[はじまり]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://shinobu-bibou.com/wp-content/uploads/2025/04/Frame-23-1024x576.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>あの時はまだ、すべて周りのせいにしていました。 自分は何も悪くない。環境が悪いから、苦しんでいるんだと——。 今でこそ、当時の考え方は偏っていたと思えますが、基礎疾患に加えて、いじめも徐々に増えていく中で、私はどんどんネ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://shinobu-bibou.com/wp-content/uploads/2025/04/Frame-23-1024x576.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="is-style-dent_box"><strong>あの時はまだ、すべて周りのせいにしていました。<br><br>自分は何も悪くない。<br>環境が悪いから、苦しんでいるんだと——。</strong><br></p>



<p>今でこそ、当時の考え方は偏っていたと思えますが、<br>基礎疾患に加えて、いじめも徐々に増えていく中で、私はどんどんネガティブになっていきました。<br><br>&#8220;「この体に産んだ親が悪い」&#8221;<br>&#8220;「馴染めないのはみんなのせい」&#8221;——<br><br>気づけば、何でも誰かのせいにしていました。<br>現実がしんどすぎて、何より、逃げ場が欲しかったんだと思います。</p>



<p><br><br>園児の頃も、小学生になってからも——<br>行きたくない私と、行かせたい母とで、よくすれ違っていました。<br><br>学校に行っても、いじめられる。<br>楽しいこともない。<br>だから、家の近くで時間が過ぎるのをただただ待つこともありました。</p>



<p>よく言われていたいじめ文句は、「病気がうつるから近寄るな」。<br>うつらない病気だと説明しても、子ども同士では伝わらないこともあります。<br><br>今なら、「子どもだからそうなってしまうこともあるよね」と思えるけれど、<br>当時の私は、その言葉をそのまま全部、胸の中に飲み込んでいました。</p>



<p><br><br>そんなある日、突然、引っ越しが決まりました。<br>理由は知らされなかったけれど、辛い学校生活から離れられることに、<br>少しだけほっとしたのを覚えています。<br><br>でも、その時にふと浮かんだのは——<br><br><span class="under">「引っ越してもまた、いじめられたらどうしよう」</span>でした。<br><br>また同じことが続いたらどうしよう。<br>そればかりが頭をぐるぐる回って、引っ越しの日までずっと悩んでいました。<br></p>



<p><br><br><br>その時に少し考え方に変化が出始めたのです。<br><br>たしかに、いじめられたのは理不尽だったけれど、<br><strong>もしかしたら、自分にも何か原因があったのではないか</strong>——と。<br><br>思い返せば、全員が全員、いきなり私を否定してきたわけではありません。<br>最初は声をかけてくれていた人も、きっといたはずです。<br><br>幼いころからの経験で、すっかり暗くなった性格の私。<br>目を合わさない、声が小さい、返事も曖昧。<br><br>それが知らず知らずのうちに、相手の気持ちを遠ざけていたのかもしれない。<br><br><strong>それに気づいた時、すこしだけ世界が違って見えた気がしました。</strong></p>



<p><br><br>そうして私は、この心機一転を胸に引っ越しすることになるのです。</p>



<p><br><br>今考えても、いじめはよくない事だし、病気なのが、いじめられる側が悪いとは思いません。<br>相手は子供で、自分も子供。しょうがないことだとは思います。<br><br>だからと言ってすべてが許されるわけではありません。<br>どちらにもそれぞれ理由はあると思いますが、できないからと言って何もしないのは違うと<br>今ではそう思います。<br><br>環境のせいにするだけで、何も行動しなければ、何も変わらないのです。</p>



<p>最後まで読んでいただきありがとうございます。<br>以上、私の一歩でした。</p>
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		<title>私という存在のはじまり</title>
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		<dc:creator><![CDATA[しのぶ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 27 Mar 2025 08:30:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[はじまり]]></category>
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					<description><![CDATA[最初の記憶は、幼少期の基礎疾患との闘いでした。今こうして生きていること自体、当時の私にとっては奇跡のようなことだったと思います。 2〜4歳頃、2種類の基礎疾患が発覚しました。 詳細は控えさせていただきますが、生死に関わる [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="is-style-emboss_box">最初の記憶は、幼少期の基礎疾患との闘いでした。<br>今こうして生きていること自体、当時の私にとっては奇跡のようなことだったと思います。</p>



<p><br><br>2〜4歳頃、2種類の基礎疾患が発覚しました。 <br>詳細は控えさせていただきますが、生死に関わるもので 肉体的にも精神的にも、<br>限界の中で生きていた記憶があります。<br><br>調子の緩急に振り回され、日常生活も大きく制限されていました。 <br>「普通」に過ごすことができないということが、<br>子どもながらにどれほどつらかったか—— その感覚は今でも鮮明に覚えています。</p>



<p><br><br>そんな中、私を必死で守ってくれたのが母でした。 <br>真夜中の急変には何度も救急搬送してくれたり、 周囲の人に聞き回って、<br>いい病院や治療法を探してくれたり、 金銭的にも体力的にも、限界を超えていたと思います。<br><br>この頃から、母の存在は私にとって何よりも大きなものになっていきました。<br><br><br><br>病気そのものの苦しみに加え、その影響で他人との関係も困難になっていきます。<br> 内向的な性格になり、保育施設へ行くのも嫌で、人との関わりが怖くなっていきました。<br> 人前で話すことができず、登園も不安定。 外見にも症状が出ることがあり、<br>それが原因で“浮いた存在”として見られるようになりました。<br><br>「周りとの違い」そのものが、病気と同じくらい苦しかったのです。<br><br><br><br>この闘いはその後も長く続きました。 日々の生活の中で、私はこう思い続けていました。<br><strong><span style="background-color:#cacaca" class="swl-bg-color">「なぜ自分だけがこんな目に合うのか」 <br>「なぜ他の子は普通にできるのに、自分はできないのか」<br> 「生まれてこなければよかった」</span></strong><br><br>そうして、体調不良 → 心の落ち込み → さらに体調悪化、という負のループに陥っていきました。<br><br>それでも私が今こうしているのは、母が必死に守ってくれたからです。 <br>もし母がいなかったら、きっと私はもうこの世にはいなかったと思います。<br><br><br><br>今思うことは、母への感謝とこの時の日々を忘れないということです。<br>母親であり命の恩人で、自分の命のために長い年月、母の人生を犠牲にしたことでしょう。<br><br>そしてこの辛かった日々を忘れないことで、人生つらいことがあったとき<br>このことを思い出して前に進むことができました。</p>



<p class="has-text-align-center"><br><br><strong>これが私の最初の記憶です。</strong></p>



<p><br><br><br><br>この記事を読んでくださった皆さんが、どのように受け取るのかはわかりません。<br> きっと人それぞれ、違う感じ方があると思います。<br><br>でも私は、この記事が何かのきっかけになればと思っています。 <br>それが励ましであっても、共感であっても、反発であっても。<br><br>私はただこの記事を利用して、活力にしてほしいと思っています。<br><br><br><br>ありがとうございます。<br><br></p>




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