<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>タナトフォビア &#8211; しのぶの備忘録</title>
	<atom:link href="https://shinobu-bibou.com/tag/%E3%82%BF%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%93%E3%82%A2/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://shinobu-bibou.com</link>
	<description></description>
	<lastBuildDate>Fri, 11 Apr 2025 01:06:07 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.9.4</generator>

<image>
	<url>https://shinobu-bibou.com/wp-content/uploads/2025/03/cropped-Frame-1-3-1-32x32.png</url>
	<title>タナトフォビア &#8211; しのぶの備忘録</title>
	<link>https://shinobu-bibou.com</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
	<item>
		<title>私の特異性──空気を読む子供と、死が怖かった夜</title>
		<link>https://shinobu-bibou.com/tokuisei/</link>
					<comments>https://shinobu-bibou.com/tokuisei/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[しのぶ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 11 Apr 2025 01:06:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[はじまり]]></category>
		<category><![CDATA[タナトフォビア]]></category>
		<category><![CDATA[幼少期の記憶]]></category>
		<category><![CDATA[死が怖い]]></category>
		<category><![CDATA[特異性]]></category>
		<category><![CDATA[空気を読む子供]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shinobu-bibou.com/?p=95</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://shinobu-bibou.com/wp-content/uploads/2025/04/Frame-30-1024x576.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>もしかしたら、自分は「異常」なのかもしれない。
そう気づいたのは、大人になってからのことでした。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://shinobu-bibou.com/wp-content/uploads/2025/04/Frame-30-1024x576.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<div class="wp-block-group is-style-dent_box"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>もしかしたら、自分は「異常」なのかもしれない。<br>そう気づいたのは、大人になってからのことでした。</p>



<p>よく考えてみると、それは環境のせいなのか、生まれつきなのか。<br>自分でも「変だな」と感じることが、いくつもありました。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">異常なまでに空気を読む子供と、早すぎた疑問</h2>



<p>最初に「なんか変だな」と思ったのは、保育施設での何気ない日常でした。<br>園児たちが騒ぎ出して歯止めが利かなくなると、保育士さんが怒ってその場を鎮める<br>ということがよくあると思いますが、<br>私はその状況を理解し、さらに他の園児に疑問を抱いていました。<br><br><strong>いつも園児が騒ぎ出すと私は、「空気」を感じ取ります。</strong><br>保育士さんたちが怒りに向かうのを察知するのです。<br><br>そうなると私は静かにそっと席に着くのです。<br>すると、その数秒後保育士さんが怒り、いつものように制止させます。<br>そのたびに必ず、<br>「○○さんはいつも静かにしていて偉い」<br>「みんなも、そうしなさい」<br>と言うのです。<br><br>私は自分が優れているとか、いい子供だとかそんな事は一切思わなかったのですが<br>ただ、<br><strong>なぜみんなは、毎回怒られているのに、また同じことをするんだろう。</strong><br>小さな私は、ただ静かにそう思っていたのを覚えています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">突然に襲いかかる、死の恐怖</h2>



<p>違和感や疑問だけでなく、「恐怖」も感じていました。<br>それは今でもはっきりと覚えている、衝撃的な体験です。<br><br>小学低学年の頃、いつものように布団に入り、眠ろうとしていたときのことです。<br>目をつむると頭の中が騒々しく、なかなか寝付けません。<br>そのとき、ふとある考えが頭をよぎりました。<br><br>電気を消して目をつむると、当然ながら目の前は真っ暗です。<br>「もし死んだら、この真っ暗な闇の中に包まれるのだろうか？」<br>さらに、耳も聞こえず、声も出せず、感触もなく──<br><strong>「死後の世界は“無”なのか」と考えたのです。</strong><br></p>



<p>それは、ただの子供の死への恐怖ではありませんでした。<br>あまりの恐怖に体が震え、息が詰まり、大声で泣きわめきました。<br><strong>とてつもない恐怖だったのを覚えています。</strong><br>まるでパニック発作のような状態だったと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ずっと心に残る不安</h2>



<p><br>それからというもの、何度も魘されるような夜を過ごすようになりました。<br>眠るのが怖くて、布団に入るのが嫌になる日もありました。<br>大人になってから知ったのですが、これは<br><span class="swl-bg-color has-swl-main-thin-background-color">「タナトフォビア（死の恐怖症）」と呼ばれる状態らしいです。</span><br>当時の私はまだその言葉を知りませんでした。<br>はっきりとした原因はわかりませんが、当時の家庭環境や生死が身近にあったことが、<br>きっかけだったのかもしれません。<br>現在は、このようなパニックが起こることはありませんが、<br>もしまた生死に直面するような出来事があったとしたら、再発するのではないか――</p>



<p>そんな不安が、心の奥底に今も静かに残っています。</p>



<p><strong>これらが、私が自分自身に対して抱いた、最初の“違和感”でした。</strong><br>そしてそれは、私という存在を形づくる核でもあり<br>これから綴っていく話のすべてに、深く関わっていくのです。</p>




]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://shinobu-bibou.com/tokuisei/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
