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	<title>私の特異性シリーズ &#8211; しのぶの備忘録</title>
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	<title>私の特異性シリーズ &#8211; しのぶの備忘録</title>
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		<title>母親が私の世界だった</title>
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		<dc:creator><![CDATA[しのぶ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 01 May 2025 12:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[私の母親]]></category>
		<category><![CDATA[基礎疾患]]></category>
		<category><![CDATA[子ども時代の記憶]]></category>
		<category><![CDATA[家庭環境]]></category>
		<category><![CDATA[感受性]]></category>
		<category><![CDATA[母との関係]]></category>
		<category><![CDATA[毒親予備軍]]></category>
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		<category><![CDATA[私の特異性シリーズ]]></category>
		<category><![CDATA[自己犠牲]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://shinobu-bibou.com/wp-content/uploads/2025/05/Frame-49-1024x576.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>「母が喜ぶことが、私のすべてだった」──
その信念で生きてきた子供時代の私の記憶を、静かに綴っています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://shinobu-bibou.com/wp-content/uploads/2025/05/Frame-49-1024x576.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<div class="wp-block-group is-style-dent_box"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>小さい頃の私は、母のことを心から大切に思っていました。</p>



<p>基礎疾患を抱えて、普通に生きることさえままならなかった私にとって、</p>



<p>母は“命の恩人”のような存在でした。<br><br></p>







<p>ただひたすら、</p>



<p>どうすれば母が喜んでくれるか、</p>



<p>そればかりを考えて、生きていました。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">大切な人</h2>



<p>以前の記事でも書きましたが、私は幼いころから基礎疾患を抱えており、</p>



<p>普通に生活することはおろか、死に直面することも何度もありました。<br><br></p>



<p>そんな私を、自分を犠牲にしながら育ててくれた母。</p>



<p>幼いながらに尊敬し、感謝し、</p>



<p>これからの人生で母が費やしてきた時間を、少しでも返していきたいと思っていました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">母のために</h2>



<p>体が少し落ち着いてきた中学生の頃、私はしっかり学校に通うようになり、</p>



<p>とにかく喜んでもらいたくて、勉強に励みました。</p>



<p>トップ層とまではいきませんでしたが、それなりに上位に入り、</p>



<p>まじめな学生生活を送っていました。<br><br></p>



<p>貧しい家庭だったので、欲しいものはほとんど我慢して、</p>



<p>母の言うことには基本的に逆らわず、できるだけ節約も心がけました。<br><br></p>



<p>高校に入ってからは、バイトに励み、</p>



<p>家計の足しになればと、給料のほとんどを母に渡していました。</p>



<p>卒業後も、学びたい学問はあったものの、迷わず働こうと決めていました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">思いと真実</h2>



<p>これらすべてが、私なりの“恩返し”のつもりでした。</p>



<p>母が喜んでくれるなら、それでよかった。</p>



<p><strong>私はそう信じて、生きてきました。</strong><br><br></p>



<p>でも、それは「何も知らなかったからこそ」持てた感情だったのかもしれません。</p>



<p>残酷な真実に気づく、その少し前の話です。</p>
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		<title>私は空気を読む。そして壊れていった。</title>
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		<dc:creator><![CDATA[しのぶ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 24 Apr 2025 12:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[対人関係]]></category>
		<category><![CDATA[共感疲労]]></category>
		<category><![CDATA[孤独感]]></category>
		<category><![CDATA[心の話]]></category>
		<category><![CDATA[感受性]]></category>
		<category><![CDATA[特異性]]></category>
		<category><![CDATA[生きづらさ]]></category>
		<category><![CDATA[私の特異性シリーズ]]></category>
		<category><![CDATA[空気を読みすぎる]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://shinobu-bibou.com/wp-content/uploads/2025/04/Frame-45-1024x576.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>空気を読むことが当たり前だった私にとって、
対人関係は、いつも“避けられない疫病”のようでした。
誰にも見せなかった心の疲弊と、その奥にあった叫びを言葉にしました。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://shinobu-bibou.com/wp-content/uploads/2025/04/Frame-45-1024x576.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="is-style-dent_box">多くの人が、何かしらの悩みを抱えている「対人関係」。<br>今回は、そんな人付き合いに対する、<br>少し変わった“私なりの捉え方”と、心境の変化について書いてみようと思います。</p>







<p>これまでの記事でも書いた通り、私は人の空気を敏感に感じ取っていました。<br>それが生まれつきの気質なのか、育った環境によるものなのか──<br>今でもはっきりとはわかりません。</p>



<p>私の感覚では、この過酷な環境を生き抜くために、<br>自然と人の顔色を伺う癖がついていたのだと思います。<br>自覚のないまま、相手の思考を読み取っていたのでしょう。</p>



<p>そのせいで、私にとっての対人関係は、<br>いつしか「<strong>避けられない疫病</strong>」のような存在になっていきました。</p>



<p>ぱっと見では、「人の感情がわかるなら、むしろうまくやれるんじゃない？」<br>そう思う人もいるかもしれません。<br>でも実際はその逆で、むしろ私はがんじがらめになっていました。</p>



<p>わかってしまう。読めてしまう。<br>だからこそ、自分の意志や意見というものを、<br>出せなくなっていくのです。</p>



<p>「私がこう言えば、こう思われるだろう」<br>「こうすれば、相手はこう反応するだろう」<br>そんなふうに、すべてが予測できてしまう。</p>



<p>誰に対してもそうでした。<br>同級生に対しても、家族に対しても。<br>拒否権はなく、本音は隠したまま、ただ受け入れていました。</p>



<p>利用されているのも、嫌われているのも、変な奴だと思われていることも──<br>すべてわかっていながら、<strong>それでも合わせるしかない</strong>。</p>



<p>成長するにつれ、その感覚は研ぎ澄まされ、より鮮明になっていきました。<br>ただ同時に、心は摩擦で摩耗し、徐々に何も感じなくなっていきます。</p>



<p>考えることもなく、無意識で人の感情を拾い、<br>その場にとって“最適な反応”を返す。<br>それが自然と、癖になっていったのです。</p>



<p>そして何より厄介なのは、<br>この構図が子ども時代だけで終わらないということ。</p>



<p>大人になっても、変わることはありません。<br>これは「成長すれば解決する問題」ではなく、<br>人間という生き物の構造が持つ“本質”なのだと思うようになりました。</p>



<p>そう理解し始めた頃には、<br>私の感情はもう、“人間のかたち”を失いかけていたのかもしれません。</p>



<p>何も感じなくなっていたわけではなく、本当は、感じていたものを<br>ずっと奥に閉じ込めていたのだと思います。</p>



<p>以上が、今の私にとっての「対人関係」です。</p>



<p>これは、私の人生の中でも、とても大きなテーマのひとつです。<br>これからの記事でも、もっと深く掘り下げていけたらと思っています。</p>



<p>あなたにとっての「対人関係」は、どんなものですか？<br>そっと考えるきっかけになれたら、うれしいです。<br>最後まで読んでくださって、ありがとうございました。</p>




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